研究紹介
超精密加工で最先端科学を支える
表面科学現象、電気化学反応などさまざまな物理・化学現象を利用した、新しい超精密加工プロセスの開発を進めています。X線光学素子作製へ応用し、太陽観察用のX線望遠鏡や細胞を高分解能で観察可能なX線顕微鏡の開発を行っています。また、放射光施設SPring-8の強力なX線を用いて加工現象の観察を行っています。
- ナノ精度加工・計測・転写プロセスの構築
- X線顕微鏡、X線望遠鏡の開発
- 放射光X線による加工現象の観察
精密工学科/精密工学専攻 関連教員
氏名 | 三村 秀和 (MIMURA, Hidekazu) |
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所属 | 先端科学技術研究センター |
専門分野 | 超精密加工、X線光学 |
研究室HP | https://www.upm.rcast.u-tokyo.ac.jp/ |
Eメール(※) | mimura[at]upm.rcast. |
※本学ドメインのEメールアドレスは、[at]を@に変えて、後ろにu-tokyo.ac.jpをつけてください
表面科学現象、電気化学反応などさまざまな物理・化学現象を利用した、新しい超精密加工プロセスの開発を進めています。X線光学素子作製へ応用し、太陽観察用のX線望遠鏡や細胞を高分解能で観察可能なX線顕微鏡の開発を行っています。また、放射光施設SPring-8の強力なX線を用いて加工現象の観察を行っています。