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先輩からのメッセージ

進路を検討中の駒場生のみなさんへ:
OBOGが語る「私はこうして精密を選んだ」

  • 医用工学を学びたくて精密に【M.G./光学機器/07卒/09修士了】
  • 医用工学を学びたい、その思いでシステム創成学科の生体情報システムコース(現精密工学科)を選びました。現在医用工学につながる業務を行っていますが、関連の講義だけではなく他のさまざまな講義で学んだ内容や考え方が参考になるということを実感しています。
  • ロボット工学を通じて学んだこと【H.F./電機/05卒/07修士了】
  • 在学中は、研究テーマのロボット工学を通じて幅広い分野の技術とその適用例を学びました。現在は企業のエンジニアとして新規製品の開発に従事しています。企業では日々推移するトレンドや景気に左右され担当業務の内容が変わることもしばしばありますが、精密では時代に流されない基礎力と、それらを他の分野に適用していく応用力を養うことができると思います。
  • 共同研究先の企業で今もテーマを継続【Y.S./システム・情報/06卒/08修士了】
  • 企業との共同研究だった「最適化技術を実業務に適用すること」というテーマに深く興味を持った私は、共同研究先の企業に就職し、今も最適化を扱っています。精密は外部の機関との共同研究を多数行っており、社会の中におけるエンジニアリングの姿を学ぶ機会に恵まれた学科だと思います。
  • ハードとソフトの両方を学べるのが魅力【A.I./自動車/01卒/03修士了】
  • ハードとソフトの両方を学べるのが、精密の魅力です。現在は車の機構設計を行っていますが、制御を理解できることが設計にも役立っています。
  • 対象は変わっても【H.Y./通信/01卒/03修士了】
  • 通信会社でルータなどの通信装置を統括し、お客様にサービスを提供するシステム全体の開発をしています。今の仕事の対象は精密機械ではありませんが、ハードとソフトの双方の視点が重要なことに変わりはなく、学部時代に学んだことを活かしています。
  • 理科二類から進学しました【T.Y./コンサルティング/95卒/00博士了】
  • 研究分野の多様さに魅かれ、理科二類から精密に進学しました。現在は設計・開発業務分野を中心としたITコンサルティングに携わっていますが、在学中に議論を通じて叩き込まれた論理性の組み立て方、仮説・検証のサイクルの回し方は大変役に立っています。こじんまりした所帯でありながらOBOG・同期・先生とも色々なタイプの方がいらっしゃることが、精密の魅力だと思います。
  • 新しいことに前向きな学科【S.O./電機/87卒/89修士了】
  • 電子系への進学を漠然と考えていましたが、結局精密を選んだのは、新しいことに前向きな学科だと感じたからです。精密は一見ばらばらな研究の集まりに見えますが、各研究室はこれまでなかったアイデアを「実現する」という方向で団結しています。同窓会も活発で、各分野にOBがいますから、君たちの知る世界を広げるチャンスとやりたい世界を見つける可能性も高くなっています。就職したあとも、多彩な精密の仲間は頼りになるパートナーです。
  • 精密業界で時価総額を増やした【H.Y./金融/84卒/86修士了】
  • 野村総研をふりだしにJPモルガン等の外資系証券でアナリスト業務につき、アナリストランキングではハイテク分野で1位を5回表彰されました。現在はヘッジファンドの運用者、自称、実験経済学者です。82年に進学ですが、総合性、先端性、多様性が魅力でした。意外にも、実験・演習・工場見学などが、その後の仕事に役立ちました。この20年間に最も時価総額を増やしたのが精密業界です。
  • 人と機械との関わりを扱う学問【N.M./公的研究機関/95卒/00博士了】
  • 駒場の学科ガイダンスで、人と機械との関わりを扱う学問であるという教授(後の指導教官!)の話に魅せられて精密への進学を決めました。在籍中に2度参加した学科主催のアメリカ研修旅行では、大手企業や大学の研究所を多数見学できただけでなく普段話をする機会のない先輩や後輩、先方の研究者や学生さんとも交流を持つことができよい思い出です。
  • 動くものが好きだから【T.H./私立大准教授/97卒】
  • 機械工学というと少し堅苦しいけど、動くものが好き。そんな理由から精密を選びました。現在は大学に就職し、ナノの精度で位置決めをする装置の開発や、ナノレベルでの表面分析に取り組んでいます。五感の分解能を超えた研究は創造性に満ちていて楽しいです。
  • こんな学科はほかにない【Y.U./国立大教授/87卒/92博士了】
  • 環境問題の解決につながるようなものづくりの在り方と機械の設計方法論が現在の研究テーマです。進振り時はロボットに興味があり、当時その分野の研究・教育が一番盛んだった精密を選びました。結局ロボット関係の研究には携わりませんでしたが、精密で学んだ研究に対する姿勢が一生の財産になっています。その後いくつかの大学の機械系に所属しましたが、精密ほど学科全体が新しいコンセプトを提示しようと燃えているところは他にないと思います。
  • 精密という選択肢【Y.K./国立大研究員/01卒/07博士了】
  • 進振りの時期に将来何をやりたいかがはっきり決まっている人は少数派でしょうし、それで構わないと思います。そういう人は、将来の可能性を狭めないためにも広い専門分野をカバーした学科に進むべきです。専門科目や研究をこなすうち、自ずから進むべき道が見えてくるでしょう。電気、機械、情報、設計などあらゆる分野に高い専門性を示す「精密」は、ひとつのよい選択肢だと思います。
  • ぜひ学科ガイダンスに!【S.U./国立大助教/02卒/08博士了】
  • 精密に進学した理由は、最先端の研究に従事できることに加え、カバーする領域が幅広く、進学後も研究テーマにたくさんの選択肢があるということ。精密の先生方は産業界にも顔が広く、ユニークで魅力的です。精研会のような学会懇親会でも、興味深い話をたくさん聞かせていただきました。進振り検討中で進路を決めきれていない方は、ぜひ学科ガイダンスに参加してみてください。