研究紹介
高次機能形状の3Dプリンティング
三次元CADデータを直接実体化する3Dプリンティング技術(付加製造/Additive Manufacturing)や樹脂と金属など複合的材料構造をもつ部品(MID)を製造する技術など、新しい加工法の研究を行っています。また、これらの技術を用いて従来の加工法では作れなかった高次の機能形状を実体化し、新しい機能をもったメカトロデバイスや組織工学(再生医療)用のデバイスを創出することを目指します。
- 付加製造に関わる工法や材料の開発と高度化
- 組織工学(再生医療)用担体の3Dプリンティング
- ラピッドマニュファクチャリング
- 射出成形の高度化によるアクチュエータや流体デバイスの製造