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精密から世界へ

国際的に活躍できる人材になるカリキュラムと、
最先端の研究を行っている海外研究機関への留学
および共同研究の機会が多数あります。

国際化カリキュラム

ネイティブの専門講師による指導を受けられる英語プレゼンテーション(学部)、海外サマースクールや短期留学などの国際的な取り組みを評価する精密工学国際ワークショップ(大学院)など、国際的に活躍できる人材の育成を積極的に行っています。


英語プレゼンテーションのページへ

グローバル機械工学人材交流プログラム(GME)

GME

精密工学専攻は、機械工学専攻・システム創成学専攻と共同で、交換留学プログラムを実施しています。渡航先は下記の5研究機関となります。派遣学生に対して滞在費(月額8万円)を支援します。また、レポートと帰国後の発表により、大学院科目「長期インターンシップ」を取得可能です。

※本プログラムは日本学生支援機構(JASSO)からの支援にもとづいて実施します。JASSOの採択状況によっては、滞在費の支援を実施しないことがあります。


卓越大学院

グローバルなリーダーシップを養うための英語教育、国際セミナー、海外研修などのカリキュラムを有する、生命科学技術国際卓越大学院プログラム (WINGS-LST)、国際卓越大学院「未来社会協創」(WINGS-CFS)、高齢社会総合研究国際卓越大学院(WINGS-GLAFS)の3つのプログラムに参加しています。


戦略的パートナーシッププログラム

精密工学科・精密工学専攻として、毎年海外の大学と、複数の学生の派遣、招聘を積極的に行っております。
ジョイントワークショップ、ハッカーソンなど、様々なプログラムを実施しています。

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JSPS Core-to-Core A(日欧先進臨床医工学連携研究拠点)

日欧先進臨床医工学連携研究拠点(Japan-Europe Research Hub for Translational Medical Engineering (JETMeE))では、東京大学と欧州の大学研究機関が人的交流を通じて、学術研究の推進や産業化に向けた取り組みを行っています。

  1. 国際交流:本邦アカデミア発、医療機器開発を可能とする、日欧連携のトランスレーショナルリサーチの拠点を欧州につくります。
  2. 学術研究:バイオMEMS技術を基盤とする、世界標準の医療用デバイス、そのための医工学技術、レギュラトリーサイエンスを開発します。
  3. 人材育成:医療応用を出口とした発想をもつ若手工学者を育てます。

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